イラストレーターのアトリエノート

イラストレーター城谷俊也のブログ。水彩画イラストで描いた作品や仕事実績をご紹介!

得意分野は理科・科学!!〜イラストレーターにとって大切な事とは?〜

■自分の絵は、何に向いているのか?
イラストレーターにとって受難の時代。
出版不況・広告不況と言われ出して久しいどころか
もはやそれが当たり前の状況として定着してしまった感のあるこの頃です。

イラストレーターの主たる活動の場がことごとく萎縮して行く中
それでも何とか頑張って行かなくてはいけないとなると
どうすれば良いのか?

様々な事を試行錯誤するなか、やはり当たり前の事ではありますが
自分自身の得意分野を明快に打ち出す事は重要だと思います。

で、その得意分野をどのように切り分けるかという方法論。
自分の描く絵の雰囲気から、子ども向きとか女性向きとか
観る側の年齢や性別で切り分けて考える場合は多いですね。

それに加え、こういったのはでうでしょう。

■学校の教科で考える
今回考えたポイントとして、学校で習う教科で考えるというもの。

国語・算数・理科・社会…てやつですね。

私の場合、今までのさまざまな仕事の経験をかえりみると
小説の挿絵や装画などのお仕事は、ものすごく少ない。
つまり文芸向き(=国語)ではないということ。

物語の持つ情感や空気感を表現するのには向いてないといこと。

加えて、時代物・歴史物(=社会)も全く描いたことがありません(泣

化学実験

その一方で、論理立ててモノゴトを解説したり説明するイラストは
わりと得意だったりします。
どちらかというと理科向きということですね。

こういった事は、ものをとらえるときの志向性に色濃く反映します。
自分自身のものの見方が理科的だと理科的な絵が得意!
というか理科っぽい絵になるという事でしょうか?

NII71

そんな訳で、科学系・IT系他にも医療関連のお仕事は
比較的多く手がけています。

この特性をうまく切り分け、それぞれ自分に当てはめてみると
自分の描く絵の新たな属性が見えてくるかも知れません。

その他音楽や体育・語学や技術家庭などなど
自分の属性を確認することでイラストを売り込む際の自らの利点を
よりわかりやすく相手に伝える事が出来るのではないでしょうか。



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