イラストレーターのアトリエノート

イラストレーター城谷俊也のブログ。水彩画イラストで描いた作品や仕事実績をご紹介!

難解なコミュニケーション〜医療関係の仕事〜

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■医療関係のお仕事
医療関係の仕事に向けたプレゼンテーション用に、と
過去の作品の中から医療に関係した作品をほじくり返して出て来たもの。

医療関係の専門書や薬品会社のリーフレットなど
結構この分野お仕事に携わる機会が多かったのだな〜と
改めて感じました。

アトピー性皮膚炎

■『トピックス イン アトピー』
そんな中、久しぶりに手に取った「トピックス イン アトピー」という
お医者様向けの専門雑誌。随分長く連載を続けさせて頂きました。
残念ながら景気のあおりを受け休刊になってしまいましたが
改めて観ると、手前味噌ながらなかなかの力作です。

毎回特集の内容に沿ってアイデアを練って行くのですが
内容が難解で、複雑な状況を絵にしなければならず
悩ませられました。

『特集の内容を分かりやすく伝える』という事は
勿論、最重要課題なのですが、このような学術書的な媒体の場合
『発注者の言いたい内容を、どれだけぶれずに盛り込めるか』
という事も大変重要な要素になって来ます。

■パズルを組むような表現
変な話、「こんな難しい内容を絵にしたって見た人は分かりませんよ!」と
言いたくなるような内容でも、思いっきり複雑な内容を盛り込む訳です。
もうそれは、パズルを組んでいるかのようでした。

でも、なぜそれが成り立つのか?といえば
この雑誌を読む人が医者や学術者、つまり医学の専門家だからです。
専門家の眼で見ると、複雑に入り組んだ状況の絵でも
「なるほど!」と謎が解けるわけです。
だから、それだけに描いた状況のツジツマは
しっかりと合っていなくてはいけない。

そんな類いのお仕事でした。

今連載中の国立情報学研究所の機関誌の表紙イラストも
そうしたニュアンスが強いお仕事です。
クライアントの詳細な意向に寄り添いながら、如何に分かりやすく
状況を組んで行くかがポイントになります。

こうした類いのお仕事に対するアプローチは、
私の場合、実は案外得意だったりします。
理詰めでモノを考えるタチだからでしょうか?(笑



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