イラストレーターのアトリエノート

イラストレーター城谷俊也のブログ。水彩画イラストで描いた作品や仕事実績をご紹介!

年賀状職人〜絵はがきのススメ〜

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年賀状アラカルト

■まさに『年賀状職人』
近年増加中の年賀状素材の書籍。
最近は一年を通して(季節を問わず)年賀状を描き続けております。

たまには出来上がった年賀状を並べて見ようとばかり
手がけた年賀状の一部をプリントアウトしてみました。

こんな感じです。(実際はこの何倍もの枚数を描いています!)

ううん、手毎味噌ですすがなかなか壮観です。
ちょっとした『年賀状職人』と行った感じでしょうか?
(パソコンソフトの名前みたいですが…笑)

■面倒くさい?
最近は「あけおめメール」ですませたりSNSなども浸透して
わざわざ面倒くさい年賀状を送る機会は少なくなっているかもしれません。

でも年齢を重ねていくと結婚やら転職やらと
人それぞれが様々な環境の変化で、望まないままに付き合いが
疎遠になってしまう機会も増えてきたりします。

「疎遠になるくらいなのだから、必要のない関係でしょ?」
といわれるかもしれませんが、それじゃちょっと世知辛いですね〜(笑

■ぎりぎりの糸
そんな時に、ぎりぎりの繋がりをとどめておいてくれるのが
年賀状だな〜と最近良く思います。

たとえ印刷された、何のメッセージも書いてないものでも
一枚の年賀状が届いているかどうかで、
その人と糸の繋がりを感じます。
何かあった時、連絡しても不自然ではないという免罪符を
もらっているような、そんな感じがします。


■「モノ」としての大事さ

それと、デジタルデータが主流の時代ではありますが
「紙で残る」という事も非常に意味深く思います。

邪魔になるとか整理が付かないとかデメリットはありますが
データではなく、実際に形のある「モノ」が存在する。
その意味が重要だと思うんです。

データはパソコンやタブレットがないと見られない。
でも紙に書かれたものは、否が応にもそこに存在する。
もしかりに画像データで同じものが送られてきたとしても
紙の年賀状との重さは格段に差があると思います。

そんな訳で、皆さん年賀状を描きましょう!!というと
単なる宣伝になってしまいますが
IT技術が生活の中に浸透して、多くのものがデータの交換で
完結してしまいがちな昨今、ふと年賀状の大事さに想いを馳せたこの頃でした。

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