イラストレーターのアトリエノート

イラストレーター城谷俊也のブログ。水彩画イラストで描いた作品や仕事実績をご紹介!

オリジナルイラストでウェルカムボード

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ウェルカムボード

姪が結婚するにあたりウェルカムボードを作ってほしいと頼まれました。
勿論無報酬ではありますが、だからといって手を抜く訳には行きません。
姪の晴れの門出に華を添えられるように頑張りました。
ちょっと頑張りすぎたくらいです(笑

イラストの作風や状況設定は実際の仕事さながら
私のwebサイトのギャラリーを見てもらい
方向性を検討してもらいました。


通常、デザイナーや編集者等プロの方との
やりとりがほとんどなのですが、今回そういった仕事に携わっていない
姪っ子とのやり取りでも、特段問題はなく作業を
進める事ができました。

もちろんギャラが発生しないと言う事もあるのでしょうが
エディトリアルや広告等に携わらない普通の方からのご依頼
受けられるのではないか?などと感じたりもしました。

色んなブライダル系サイトでどのようなウェルカムボードを
提供しているか調べてみましたが、似顔絵イラストをつかったものなど
ちょっと古くさい雰囲気のものが多い感じがしました。

せっかくプロオリジナルイラスレーションを描き
下ろす
訳ですから
楽しくてワクワクするようなイメージの、質の高い作品を
提供出来るように頑張ってみました。

今回、新郎新婦の『似顔絵』を描く必要があるのですが
ここが問題です。
イラストのタッチにはそれに見合ったキャラクターの表現があります。
その作風のルールを破って顔を似せようとすると当然絵の雰囲気も壊れてきます。
似せる事にウェイトをおいた似顔絵は、当然そちらに力が注がれ
絵の世界観や雰囲気が二の次になってしまいます。

確かに『似ているか否か』も重要ですが、結婚式を華やかに盛り上げる
イメージ作り
こそが大事ではないかと思います。

イラスト全体の雰囲気を壊さずに、新郎新婦のイメージに近づける。
通常のキャラクターの描きかたを踏襲しつつ
顔の輪郭や目鼻の配置などで上手くバランス取りながら描きました。

しかも、そこに可愛いらしさ加味します!(笑

物まね等もそうですが似顔絵も似せようとすると特徴を誇張しなくてはならず
ともすれば描かれた本人が嫌な印象を持つケースがしばしばです。
(タレントのコロッケに物まねをされた人の
最初のリアクション等を考えると分かりやすいでしょうか?)

結婚式なのでその部分は何としても避けなくては行けません。
最初にウェルカムボードを受け取る二人(新郎新婦)が
喜んでくれないと意味がありません。

そんな諸々の要素を鑑みて制作したイラストでしたが
姪っ子に見せたところ
『すっごい・・・すっごい感動しました。』って
言ってくれて、ほっとしました(笑

二人の晴れの門出にささやかではありますが華を添えられたら
何よりかと思っています。


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